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2013年 3月 28日 (木)

ブログ再会

by suga

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ノジスミレ
3月3日(日)以来止まっていたブログを再開させます。しばらく書かなかったらもう28日になっていました。今日は足に激痛が走りどうにもならないので仕事を休みました。

今は少し落ち着いてきましたが明日は仕事に行けるかどうか分りません。もう少し痛みが和らげば行けそうですが。

さきほど、足を引きずって外に出てみると、足下にスミレが咲いています。歯が被針形なのでノジスミレのようです。人に踏まれたようですがたくましく咲いていました。もうすっかり春です。カタバミも咲いていました。


2013年 3月 2日 (土)

3月になり春めいてきました。

by suga

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ヒメオドリコソウ
関東での昨日の強い南風は「春1番」だったそうです。確かに昨日の仕事帰りは空気の暖かさが違いました。梅の花もまだ満開になっていなかったのですが一気に咲き出しました。

急に晴れて暖かくなったので「花粉症」も症状も若干出ています。私の場合そんなにひどくないので辛くなるほどではありません。

午前中、陽光を浴びるために庭に出たら「ヒメオドリコソウ」や「ウシハコベ」が花をつけていました。いつもならとっくに咲いているのにやっと野草も咲き始めました。これから順次「ノゲシ」や「ホトケノザ」、「ハハコグサ」、「オオイヌノフグリ」なども咲き始めるでしょう。

やっと春になってきましたね。


2013年 1月 6日 (日)

松の内

by suga

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ごぎょう(ハハコグサ)
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ほとけのざ(コオニタビラコ)
明日は7日で松の内も終わりですね。うちは七草がゆを食べたりしないのですが、春の七草は諳んじています。ところが今の若い人やうちの小5の息子は全部いえません。

七草を食べたりしなくなった現代では当然かもしれません。覚えている必要が無いのですからね。

「せり、なずな、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ(コオニタビラコ)、すずな(カブ)、すずしろ(ダイコン)」

となるわけですが、こうやってみると、普段このあたり(東浦和近辺)でも見られるものばかりです。ですから、野草をよく知っている私にとってはなんでも無いですが野草を知らない人には「ごぎょう」や「こおにたびらこ」は分からないのでこの2つがよく抜けます。

今日はこの2つの野草の写真を貼っていきます。今年は特に寒いので花を見ることは難しいでしょうが、例年では今頃でも咲いています。コオニタビラコの花は無理かな。


2012年 10月 8日 (月)

総寺院の彼岸花

by suga

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10月8日(月)の体育の日です。もう中旬になろうかという時期にまだ彼岸花は咲いていました。さすがに盛りは過ぎていましたがまだ十分咲いていました。

今日はお昼に讃岐うどんではなく関東(特にこの辺の武蔵野うどんを食べようと調べておいた有名店(大宮区三橋にある)まで行ったのですが定休日でした。まさか日曜・祝日が休みとは思わずろくに定休日は見ずに行ってしまいました。

そこで駐車場に車を止め、スマホを使って食べログで5km以内を検索し与野にある武蔵野うどんの店に行きました。駐車場が3台しか無くぎりぎり止められました。

しかもこの店、日曜と第3月曜が休みなのでやっていました。営業時間も短く午後11時から午前3時までとなっておりずいぶん営業時間に短い店ですが客はひっきりなしに来ていました。

私は肉汁うどんに舞茸の天ぷら、妻は茄子南蛮うどん、息子は温泉卵ぶっかけうどんを食べました。結構おいしかったですが、讃岐うどんに比べると割高ですが、最近、この手のうどん屋が増えてきています。まだ大宮あたりまでですが。

帰りに、総寺院そばの見沼代用水東縁沿いに行き、彼岸花を見てきましたがまだまだ咲いていました。でも次の土日には持たないでしょうね。しかし8日まで見られたのははじめてです。


2012年 9月 2日 (日)

ヤイトバナ(早乙女葛)

by suga

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灸花
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通称は…
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早乙女葛
と書くとどうと言うこともないのですが、この花は一般には「ヘクソカズラ」とよばれています。花の形からは想像できませんが、この花は揉むと非常に臭気が強くこのような名前が付いていて、これが一般的なのです。


しかし、この名前に抵抗がある人たちもいて、花の形が灸(やいと)に似ているので「ヤイトバナ」や可憐な姿から「サオトメカズラ」の名もあります。


野草にはこのような名前が多く、ソバ科には「ママコノシリヌグイ」などのすさまじい名前のものもあります。これらは正式に名称を変えようという動きもありますが、一般の人々の野草への関心の低さもあり、改名には至っていません。


私はどうも人権問題を連想するのですが、最近は使わなくなった「バカチョンカメラ」(コンデジに取って代わられた)なども年配の方だとなぜ「バカチョン」と行って悪いと言い放ち人権の「じ」の字も感じていないような発言を聞く事がたびたびありました。


良いか、悪いか分かりませんが人権に関わるような言葉(片手落ち・メクラ版等)が自然消滅しているようですが、本来の意味を踏まえて使わないのではなく、単に死語になっているのが気になります。相変わらず差別用語に近い言葉は横行していますので考えてしまいます。


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