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CB1300 SUPER BOL D'OR(ABS) BLACK  2009年式 EBL-SC54                       

ETC

高速道路を走るには今や必需品となったETCです。地方道一律1000円は終了しましたが、まだ、土日祝日は半額なのでETC効果は絶大です。ツーリングには欠かすことの出来ないものになりました。

一体式と分離式がありますが使いやすさは分離式です。ETC本体をシート下に入れておけばわざわざETCカードを着け外しをする必要がありません。もちろん普段使わないときはカードは外してあります。

最近はミツバサンコーワからも分離式が出ているのでかなり安くなった感じです。
 

日本無線のETCのアンテナとインジケータ

 
スライダー

装備重量が270kgもあるので念のためスライダーをつけました。転倒時の足の保護が目的です。このスライダーはフレームに付いているのでエンジンを傷めることはありません・

外見は地味なので目立たなくて良いです。エンジンガードのような働きはあまりありませんが、これでも役に立つでしょう。(役立たせるつもりはありませんが)

白なので汚れが目立ちやすいので、まめに拭いてやる必要があります。
 

スライダー

 
タンクパッド

タンクは結構傷つきやすいのでタンクパッドをつけておくといいです。見た目もなかなかいいです。

今回は純正品をつけてみましたがパッド自体の耐久性はどうなのか気になるところです。

今、これを書いている時点では細かいヒビが入り始めました。もって3年くらいなのでしょうか。タンク自体には傷がないので効果はあります。最初から付けておくと良いです。
 

タンクパッド

 
HONDA純正バイク用ナビゲーション Gathers M (ガーミン Zumo550)

今やツーリングバイクには必需品といえるナビゲーションシステムです。このナビはCBを買うときに特別セールで工賃込みで20000円という破格値で取り付けました。

ナビとしての性能は今ひとつですが耐震性や防水性にすぐれ雨でも心配なしの所は良いと思っています。専用ブラケットも便利で配線作業などなしに取り外しができます。ツーリングの時は盗難防止用のビスでとめているので取り外しはしていません。普段は外しています。

高速モードが無いことと、名称での検索があまり役に立ちません。電話番号は結構データがあるので使えます。目的地の電話番号は必須です。そのためタブレット端末をいつも持って行きます。

Gathers M  (Zumo550)

 
B+COM SB213  Bluetooth Communication System
ブルートゥースのヘッドセットです。ナビと組み合わせて音声案内を聞いたり、音楽を聴いたりすることができます。

ワイヤレスなので邪魔なコードがなくすっきり接続することができます。設定は初めに行うだけであとはSB213本体に電源をいれ、ナビや携帯電話の電源をいれると自動的に接続が開始されます。

ノイズは少ないのですがあまり音質がよくありません。音量は高速でも十分音楽を聞けるくらいの大きさになりますが、消音は出来ないので話しかけられたときにこまることがあります。(音楽はナビの音楽プレーヤーを使って聴いています。携帯もブルートゥースで接続できるので走行中に電話も可能です)
 

B+COM SB213

 
フルフェースのヘルメットに付けたところです。

マイクはフルフェース用のコード式のマイクを口の辺りに両面テープで付けるようになります。

B+COM自体の装着はしてからヘルメットのインナーの間に挟んであるだけです。特に加工等は必要ありません。スピーカーも専用のものを(かなり薄くできている)耳の付近に両面テープで付けています。

電源スイッチが固く、手袋越しだとうまく電源が入りません。ここは改善がほしいことろです。音量調節は運転中でもできます。

ヘルメット装着例

 
マフラー BEAMS ビームス :スリップオンJMCAタイプ

車検対応のスリップオンマフラーです。純正のマフラーがへこんでしまったため思い切ってスリップオンですがチタン製のマフラーにしました。車検対応なので音も静かですし、大きなロゴも入ってないので気に入っています。

純正のぶっといマフラーと比べると大分すっきりしました。社外品でも車検対応ならばいいのでは無いかと思います。

パワーはほとんど変わらないような感じです。メーカーのパワー曲線をみても多少上がっているようですがほとんど変わりません。

リヤビューですが、排気口が大きく見えるように作ってあるようです。

重量に関してはマフラー部だけなのでそれほど大きな重量差はありません。オールチタンのフルエキなどならかなり変わるのでしょう。

エキゾーストは4気筒らしい音になりました。しかし音は小さく、気になるレベルではありません。こんなもので十分といった音です(静かな方が好みです)

マフラーを変えたのは初めてですが、ドレスアップとしてもかなりの効果があります。

 

BEAMS ビームス :スリップオンJMCAタイプ

 
OREGONのATC9K フルハイビジョン撮影可能

小型でマイクロSDカードは32GBまで使えます。動画はAVC/H.264コーデックを使ったMOVファイルです。フルハイビジョンまで撮影できます。

小型・軽量のためバックミラーに取り付けています。ハンドルバーだとシールド越しになるので、ここにつけてもあまりぶれないので付属の自転車用アタッチメントを使って固定しています。しっかり絞めておけば大丈夫です。

バッテリーも内蔵でなく別なので充電したものを3つ持って行くと1日分すべての走行が撮影可能です。1つのバッテリーで3時間弱の撮影ができます。

リアの蓋には小型の液晶が付いており、ここで映像も見られますが撮影中は消えています。撮影開始から1分くらいで消えます。

上部に見える2つのボタンは録画ボタン(右)と撮影ボタン(左)になっています。

アタッチメントからはワンタッチで外れるのでバイクから離れるときは外しています。ちなみにこの商品の正規代理店は条件があわず発売を断念したそうです。

これはヤフオクで格安で手に入れることができました。通常は40000円近くします。

OREGON  ATC9K

 

あまりカスタム化しない方ですが、今回は結構、いろいろ付けました。


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