川口グリーセンター


川口市立グリーンセンター　　　　所在地　川口市大字新井宿
グリーンセンター（川口市立花木植物園）は、農業の振興を図り、緑地を保全するとともに、センターの中にレクレーション施設等を設置して、市民の健康増進を進めるために昭和４２年に開園しました。同園は約１４ヘクタールの広大な敷地で、武蔵野の面影を残す雑木林に囲まれ、大芝生、つづじ山、花壇、ロックガーデン、菖蒲園、花木センター、ローマの滝をモデルにしたといわれる大噴水、広場などが配置されています。ここは植物の種類もきわめて多く、約２８０種の椿、約５００種の花菖蒲、約５００種のランなどが集められ、学術研究に役立っているだけでなく、各植物には学名による解説も記されているので見学者にも理解しやすく、自然科学知識の向上に寄与するとともに市民庭園として市民の憩いの場としても活用されています。
[開園時間] 午前9時～午後5時（入園は4時まで） [休園日] ◇毎週火曜日（ただし、祝日の時は開園） ◇祝日の翌日（ただし、土曜、日曜は開園） ◇12月25日～翌年1月4日（ただし、3日は新年特別開園） [入園料] 種　別個人　　　団体（30人以上）一般 300円　　 1人につき220円高校生 100円こども 100円　　 1人につき70円 [年間パス券]　　1000円購入日から1年間、何回でも入園できます。 [ミニ鉄道] ◇料金　　210円（1回につき） ◇回数券（乗車券3枚綴り）　500円運行時間　午前10時～午後4時（12,1月は午前3時まで）平成18年1月現在

つつじ山	大温室

ミニ鉄道（わんぱく広場）	わんぱく広場（遊具がたくさんあります）