涼のとり方 〜小動物用保冷剤〜

関東地方の梅雨もあけ、毎日うだるように暑さが続いています。高温多湿に弱いジャンハムですが、いろいろと涼をとる工夫をしています。今回は小動物用保冷剤を買ってきて使った見ました。2週間のあいだの様子とともにお送りします。

   
ソーメンが大好きになってしまったちびのしんはものすごい勢いで食べ尽くしてしまいます。しかし、実際は小さく砕いて、ほお袋に詰め込んで、あとでゆっくり食べています。とられると思っているのでしょうか。
Clikhereそうめんを食べるちびのしん
    しばらくするとこの様にほお袋から出して食べています。とにかく確保してから出ないとゆっくり食べられないようです。同じく好物のひまわりの種も先に殻を割り中身をほお袋にいれてから食べています。
   
最近はテーブルの上からよく飛び降りるようになってしまいました。一度、大丈夫と思うと何度も繰り返します。学習するんですね。     前はこのような状態から後ずさりしていましたが、この頃はすぐに飛び降りるようになりました。
 
   
まえに紹介した梯子の遊具ですが、毎日ひまわりの種をのせていたら、すっかりお気に入りになってしまいました。
そうこうしているうちに、今までやったことのない”うんてい”をするようになりました。
    初めて私が”うんてい”をしているのを見たときの写真です。危険なのであまりやって欲しくないのですが…
小さいケージでもジャンハムにとってはかなりの高さなのです。
   
これが今回のサブタイトルの小動物用保冷剤の中身です。ふつうの保冷剤です。ちょっと拍子抜けしました。値段のわりに…     この保冷剤をプラスチックのケースに入れて蓋をします。製品のうたい文句は”かじっても大丈夫”でした。
   
上にのせてみるとやはり気持ちいいのでしょう。保冷剤の上から離れようとしませんでした。暑いですからねぇ。     ケージの中でものっていました。しかし問題があります。それはあまり長持ちしないことです。保冷剤自体小さいですからね。当然か!
夏でも元気に過ごさせるには温度管理が重要ですが、簡単な方法で快適に過ごさせるのはなかなか難しいですね。やっぱりクーラーの使用が一番のようです。で電気代が…
次回は7月29日アップデート予定です。