| 旅行などに出かけるときは、出かける季節と日数によってどのようにするかが、変わります。我が家での方法をご紹介しましょう。 春や秋の気温がちょうど良い時期の旅行では、素材と餌を多くやっておけば、３日位は大丈夫です。問題は冬と夏でしょう。でも、冬は寒さ対策をきちんとしておけば大丈夫です。まずは、冬の場合です。 |
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冬場の旅行 |
長期間もつ餌 |
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| 冬は、基本的に冬の寒さを防ぎ、冬眠させないようにします。写真のようにホットカーペットが、暖房の基本です。ただ、旅行の場合は夜、ゲージの上に毛布をかけられませんので、巣材は市販の紙製のものを沢山入れ、ちり紙も多く入れます。 こうすると、自分で、巣材を使って中に潜ったりして暖をとります。 毛布を掛けないのは、昼夜の区別がつかなくなるのを防ぐためです。 ゲージを置く部屋は温度変化の少ないところの方がよいでしょう。２階より１階です。 . |
３日くらいですが、基本的に生の餌は痛みますので、乾燥野菜やペレットを与えます。写真は一番一般的なハムスターフードです。食べきるまで、いたみませんし、必要な栄養分がバランスよく含まれています。他には”リスハムのおかし”や”コリコリコーン”、”ヒマワリの種”、”あさの実”などです。これらは乾燥した餌なので、多めに与えておいても大丈夫です。むしろ水の方が心配ですが、出かける直前に換えておけば大丈夫です。塩素の入っている水道水がおすすめです。安いし… | ||
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リスハムのおかし |
生野菜などは入れない |
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春や秋はホットカーペットがないだけで、あとは同じです |
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エアコン |
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| 基本的には、夏に旅行に行くときは、知り合いなどに預かってもらいます。しかし、どうしてもというときは、一番気温が上がらない場所に置きます。家では１階の廊下です。しかし、これもさほど暑くない時期だけです。 . |
真夏はもうこれしかありません。そうです。エアコンを入れっぱなしにしておきます。 特に夏はジャンハムにとってはとても大変な季節です。真夏の閉め切った部屋に置きっぱなしなどということは絶対にいけません。 |
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| 長期の旅行で、あずかってもらえないときはペットホテルや動物病院（あずかってくれるところもあります）にお願いするしかありませんね。さいわい我が家は誰かしらあずかってもらえてます。お願いした方々、感謝します。何しろ夏は一週間以上の旅行をすることが多いので。 | |||
