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2012年 8月 8日 (水)

DVDドライブの換装

by suga

s-P1010845.jpg
換装前
s-P1010849.jpg
換装後
以前、メインマシンのDVDドライブをブルーレイドライブに変更しました。このときに余ったLGのDVDドライブは録画サーバーのDVD(リード専用)ドライブと変えようと思っていました。

この録画サーバーの読み専用のDVDドライブは最初に買ったDVDドライブで、クリエイティブのロゴが入っています。しかもデータ転送がPIOなので低速ですが普通にDVDで動画をみたりDVDのコピーには十分でした。

10年以上前に買ったこのドライブともお別れの日となりました。今日は仕事が午前中だけで午後帰ってくると、息子は友だちのところに遊びに行くというので、ちょうどいいとばかりに換装しました。

実質時間は10分程度でしたが、中を見ると、つい手入れをしてしまうので1時間程度かかってしまいました。

できあがってみるとベゼルはこれだけは黒なのですが息子はきれいになったねと行っていました。


2012年 8月 7日 (火)

データ通信カードのスマホで電話を!

by suga

smart2.gif
設定例
smart20120514.gif
シフォンの画面
データ通信だけだとやはりスマホらしくないので電話の送受信が出来るようにします。これにはIP電話と同じ技術を使ったソフトを使えばいいわけです。有名なところではスカイプやViberあるいはFaceBookメッセンジャーを使ったものなどあります。

ここでは050の電話番号もほしいのでなんと050PLUSと同じように050の電話番号が与えられるサービスを使うことにしました。フュージョンコミュニケーターというところのものでこれは050pulsと違って月額基本料金が0円で従量制になっていますが、通常の電話に比べるとかなり安いものです。(基本で気にデータ通信を利用しています)

これで無事に電話番号のある電話が使えるようになりました。

使ったサービスはFUSION IP-Phone SMARTとIP電話ソフトはChiffon(シフォン)を使いました。FUSION IP-Phone SMARTで推奨していて設定例が出ていたからです。


2012年 8月 5日 (日)

ドコモのSIMをS41HWで使う

by suga

昨日、OCNモバイルからOCN モバイル エントリー d(NTTドコモのFOMA
3G回線を利用)のSIMカードが届きました。以外と早かったです。
申し込んでから1週間程度でした。

「さあ、これでドコモの回線で3Gデータ通信が使えるぞ」とばかりにSIMの交換にかかりました。



 


OCNから送られてきたドコモのSIM





宅配便で送られてきました。データ通信カードなので写真による認証がありません。手続きをするとすぐに送られてきます。



 


もともとSIMフリーで販売しているスマホ(S41HW)


 


裏蓋を空けバッテリーを外すとSIMがはずせます。このスマホは最初からSIMフリーなので、そのまま交換出来ます。






左側がSIM(標準)のスロットです。


 


イーモバイルのSIMを外したところです。ここにドコモのSIMを入れます。





イーモバイルのSIMです。これは料金プランを変更して封印します。









ドコモのSIMをスロットに入れます。


 


これでSIMの交換は終わりです。気をつける点は静電気に注意することですが今は夏なのであまり気にしませんでしたが、本来は手袋をして扱うのが”まる”です。




蓋をして、電源ON

ちょっと緊張します。




起動するとSIMを認識するはずです。





起動するときちんとSIMを認識してアンテナが立っています。




しかし、このままではデータ通信が行われていません。APNを設定していないからです。そこでOCNから来た書類を見てAPNの設定をします。




設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名

を開く。



ここから新しいアクセスポイントを作成しなければ受信はしますが通信はできません。





何もありません。送られてきたSIMにはAPNの記述はないからです。




新規作成をしなければならないのですが何も出ていないので、どうすれば良いか、ネットで調べると真ん中下にある3本線のマークをタップするようにとあります。





この横3本線をタップすると。

 








下部に「新しいAPN」という項目が出てきました。





ここをタップしてAPN名やユーザーID、パスワードなどの必要な内容を記述します。





上から順に記述しますがデータの無い項目はそのままで大丈夫です。







APN名の入力。ここでは

「3g-d.ocn.ne.jp」

としています。




・名称

・APN

・ユーザー名

・パスワード
だけ設定しました。

これでAPNの設定が完了です。するとデータ通信が始まります。



アンテナの横にデータ通信のマークが出ました。これで無事データ通信が開始されました。

でも3Gではあまりつながりません。

(イーモバイルも同じでした)


早速、ブラウザを開いてみると、我がwww.suga-jp.comが表示されました。











このあと、回線の速度を測るためRBB TODAYというソフトを入れて測定すると




下り…3.45Mbps

上り…0.39Mbps




という結果が出ました。3Gでつながらなくてもこの速度なら十分納得です。動画の再生も文句なしです。(イーモバイルの時は下り1Mbpsを切るとこが結果でした。

次はIP電話を使った電話サービスの設定とメールのプッシュ設定です。




2012年 8月 2日 (木)

白箱(挑戦者)HDが故障

by suga

s-P1010745.jpg
挑戦者 LANTANK「白箱」
白箱は初期の挑戦者のNAS自作キットである。今出ているRockDiskはハードディスクを取り付けて設定するだけでキットと呼べるかどうか分からないものであるが、この白箱はNASの動作に必要なOSのインストールから始まる挑戦者の中でも最も難しい製品である。

OSのインストールは母艦方式をとるので、デスクトップPCを開いてハードディスクを外して、白箱に搭載するハードディスクを付けて、付属のCDよりブートしてデビアンをインストールしてから、白箱に戻してさらにRAIDの設定(1つでも運用可能)をしてから他のマシンのブラウザから設定するのである。

これで終わったと思ったら大間違いで白箱はWebDevでしかファイルを扱えないのである。ファイル共有が出来ないのである。これは面倒なのでsambaを導入しなければならない。

同じLAN内にあるWindowsマシンからtelnetを使って、ルート権限を取得してsambaとswatをインストールして設定しWindowsマシンとファイル共有が出来るようにして初めて使えるファイルサーバーとなるという手間のかかるマシンである。

私はこれを過去3回やったがもうIDEのハードディスクがあまりなく高いので、もうあきらめなければならないだろう。しかし、故障したハードディスクは1台だろうから1台での運用も考えられる。容量は500GBとなるがポテンシャルの高さは目を見張るものがあるのでまた、デビアンを扱うかもしれない。


2012年 8月 1日 (水)

OCNモバイル エントリー dプラン

by suga

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OCNモバイル
申し込みました。このプラン。月々2670円でFOMA3G回線が使い放題で下りが最大7.2Mb/sなのでこれに決めました。

今、イーモバイルには月4980円払っていて、ライトプランにすると最低月580円になるのでこちらのSIMを封印しておけば、今より安い料金で同じ速度ですが、なんと言ってもFOMAエリアですから、ツーリングによく行く私としては願ったり、叶ったりです。

それもイーモバイルのスマホがSIMフリーなので簡単にできることなのです。S41HWなので少々、非力ですが今も、モバイルルーター化しているので不自由はありません。

こういうサービスがどんどん増えるとユーザーとしては大変うれしいですね。


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