アクセス                                平成16年8月9日〜11日
外環道:川口西ICから大泉JCTで関越自動車道にはいり藤岡JCTから上信越道:碓氷軽井沢ICで降ります。標識に従って中軽井沢から鬼押出ハイウェイを通って茨木湖へ向かう途中から看板が出てきますので、看板に従って茨木湖の隣にあります。川口から休憩を2度入れて4時間の行程です。
これから設営です。サイトの広さは十分ですが下草がかなり長く、気になりました。他のサイトを見てみると刈ってあるところとないところがありました。まだ、オープンして間もないので準備が間に合っていないような感じでした。 テントをはるところです。広さは十分ですが、傾斜が結構あるので、出来るだけ平らなところを選んではりました。どのサイトも多少の傾斜はあるようです。広いのでそれほど気になりませんでしたが椅子の置き方は注意した方がいいです。
ペグのはいりが良く、しっかりしているので楽でした。いつもペグ打ちにはゴムハンマーを使っています。テントやタープに付属しているアルミハンマーと違って重いので楽に打てます。最近は息子も手伝うまねをするようになりました。 設営が終わったところです
約40分ですべてのセッティングが終わりました。椅子の脚の下の方が見えません。これをみても下草がかなり伸びていることがわかるでしょう。それ以外はいいんですよね。
炊事棟です。
他の無印のキャンプ場と同じで水のみでお湯はでません。また、貸しコンロもありません。でもこれだけで十分です。
洗剤も粉石鹸にしています。水が冷たくて気持ちが良かったです。
1棟あたり流し場は全部で6ヶ所あります。この日は結構混んでいましたので、流し場が少し足りないと思いました。長く待つほどではありません。流し場の反対側が調理台になっています。こちらはあまり使われていませんでした。
←サニタリー棟の全景です。まわりに溝が切ってあり、少し足下に注意が必要です。
  キャンプ場全景です。→
立木があまりありませんので、空がよく見えます。行った日は雲がありましたが星がよく見えました。
このキャンプ場にはお風呂がありませんので、近くの村営日帰り温泉施設”湖畔の湯”に行きました。車で3分ぐらいです。受付の時、割引券をくれます。割引料金で大人400円です。
なかで簡単な食事もできます。
夕食です。
1日目はタラバガニ、ホタテ貝、牛肉、ジャガイモの炭火で焼きました。タラバのタマゴは焼いて混ぜご飯にしました。
2日目は豚肉のブロックの炭火焼き、タケノコご飯、サラダ、漬け物、みそ汁です。
朝食はパンと果物、ウィンナーと飲み物です。この日はミルクティーにしました。

2日目の昼食はおにぎりを作ってトレッキングにいきました。

    周辺の草花

タカネマツムシソウ

ワレモコウ

ヤナギラン

ツリフネソウ

全体的な感想
首都圏から比較的近く、 標高が高いので避暑には最適です。まわりにはトレッキングコースもたくさんあります。今回はバラキ高原スキー場から野地平までのコースを2歳半の息子を連れて歩きました。ちょっと大変なところもありましたが無事に行って、帰ってきました。無印のキャンプ場なので会員にならないと使えません。
7月にオープンしたばかりなのでまだ、完全に整備されていないようです。お盆休み中とあって混んでいました。サイト料はメンバー大人一人2100円です。
Webサイトで確認して下さい。