アクセス                                                  平成18年8月20〜21日
東京外環自動車道 川口西ICから大泉JCTより関越自動車道にのり 沼田ICで降りて、県道54号線を道の駅”川場田園プラザ”で左折してしばらくすると看板が出てきますので右折して道なりに進みます。川口から途中休憩と食事をとって約2時間半の行程です。

受付練です。ここでチェックインです。午前10時よりチェックインできます。午前中から設営可能ですのでのんびりするにはいいです。
ごみの分別はかなり厳しく生ごみは有料になっています。センターハウスで1袋200円で売っています。かなり小さいので家族4人で1袋ぎりぎりといったところでしょう。
サイトは好きなところを選んでいいとのことでした。
キャンプサイトです。 写真をみるとフラットのように見えますが結構傾斜があります。
段々畑のようになっていますので平らにはなっているのですがテントとタープは張りにくかったです。水場が近いところにしました。写真で見ると広そうですが意外と狭かったです。
チェックインが早かったので午前中には設営が完了し、昼食をとっくりとることができました。
テントの部分は平らなところに張れますがタープは傾斜のあるところに張りました。
設営途中でゴム製のハンマーが折れてしまい、急遽テント付属のアルミ製のハンマーを使いました。付属のアルミ製のハンマーではなかなかペグが入りません。やっぱり、ゴム製のハンマーが打ちやすくていいです。次のキャンプまでに購入しようと思っています。

炊事場です。といっても流しがあるだけでコンロやかまどはありません。
一箇所に流しは3つあるだけです。ちょっと少ないです。この日は日曜日でキャンパーが少なかったのであまり待ちませんでしたが土曜日などは結構待つではないでしょうか。
中性洗剤などは使用できません。粉石鹸などを使いなす。うちはいつも粉石鹸を使っているので買いませんでしたが売っているものは結構高いです

トイレは水洗なのですが、あまり清潔ではありませんでした。流しのまわりも手入れが行き届いていませんでした。
食事のあと、動物が触れるところがあるのでいってみました。誰もいないのでヤギに木の葉をやったりしていました。息子は最初は怖がっていましたがしばらくすると慣れてきたようで、木の葉をやっていました。ヤギのほかにニワトリとウサギがいました。
アスレチックがあるということでいってみましたが、シーソーとブランコと壊れたターザンロープがあるだけでした。息子はシーソーで喜んでいました。私とのるのは初めてだったからでしょう。
そのあと、池の周りなどへもいきましたが池にはアオコガたくさん浮いていました。
息子はトンボを追いかけて遊んでいました。走り回るところは十分にあります。
売店です。
地ビールやソフトクリームなどがありました。売っているものはあまりないようでした。
この上に風呂があります。風呂はあまり広くありませんが清潔でした。入浴できる時間帯は短いので早めに行ったほうがいいでしょう。
シャンプーや石鹸はありませんので持っていくのを忘れないようにしましょう。
夕食は
・牛肉
・ホタテ
・カキ
・炊き込みご飯
・味噌汁
でした。今回は珍しくカキを持っていきましたが、とてもおいしかったです。いつものように焼き芋も焼きました。やっぱり焚き火で焼くとおいしいです。直火はできません。

その他もろもろ

お友だちができました

昼食です

道の駅”川場田園プラザ”

全体的な感想
自宅から比較的近いところにありますが標高があまりないので真夏の昼間は暑かったです。周りにも観光地がないのでこのキャンプ場のあつかっているいろいろな体験教室に参加するほうが良いでしょう。